5.0
面白いんです
それは分かってます。ストーリーにもキャラにも惹きつけられてます。
でも毎日無料が760話以上、それも1日1話ずつでリセット1回、無料分を読むのに2年かかる…
ちょっと道が遠いです💦
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5450位 ?
それは分かってます。ストーリーにもキャラにも惹きつけられてます。
でも毎日無料が760話以上、それも1日1話ずつでリセット1回、無料分を読むのに2年かかる…
ちょっと道が遠いです💦
無料クエストから読み始めました。だんだんと興味深くなり、コミックを読みながらも待ちきれずに小説版も゙読みました。
ここからは完全にネタバレなのですが、
小説版は継母と姉が没落したところで終わり、主人公(雪子)が娘と一緒にお菓子を作りながら、お腹にいる二人目の子どもを愛おしむ場面で終わりでした。
コミック版は、継母らの没落後の話もかなり創作されています。それを発展と取るか蛇足と取るかは読み手次第でしょう。私はあって良かった話もあると思いつつも最近は少々原作から離れすぎるようにも感じ出していたので、良いタイミングで完結したなと思います。
ただし、従業員の教育環境を整える話とか夫(嵩也)と彼の双子の弟(真爾)との繫がりとか消化不良に感じる部分もあります。あと娘の名前!!…まぁ読書の感性に委ねてるのかもですが。
大正という時代設定と作品の雰囲気がうまくマッチしていたと思います。古い時代と新しい時代が混じり合い入れ替わっていく様が、没落する者と幸せを塚村者との対比を通して描かれています。
そして最終話は昭和3年という微妙な時代。小説版と同じ穏やかなラストシーンながらも、その後の激動を知りながら読むと、また違った読後感も゙生じます。どうか幸せが保たれますように…
終わってみると、やはりロスも゙感じますね。
自己肯定感の低いヒロイン、彼女に惹かれる高スペック男子、徐々に深まっていく2人の関係、そしてたまにはライバルも絡む…
良くあると言えば良くある設定です。ディテールの違いが作品の個性になるんでしょうが、本作では「作家活動」。それがヒロインたちの関係に様々なスパイスを与えてます。面白いと思います。
そして一番のホッコリ要素は、ヒロインが両親から愛されていること。これだけでもイライラ感なく読めます。
マンガも読んでいます。
単純なコミカライズではなく、小説にはないエピソードがふんだんに盛り込まれて別の作品とさえ言えそうな程です。
ですがマンガの話の膨らませ方が素晴らしく、個人的にはこちらの方が好きです。
最強の剣士ながら全く自分の力に自信が持てない主人公ベリルと、彼を慕う弟子たち。その中でも最高に出世したアリューシャはベリルに恋心を抱き、彼を日の当たる場所へと向かわせます。
恋愛要素もあり、剣技のぶつかり合いや戦いも迫力があり、本当に素敵な作品になっていると思います。
小説版と合わせてどちらも堪能していきたいです。続きがとても気になる作品です。
破滅的に人間性が破綻した家族の中、主人公だけが比較的まともなのか…
そうしないとマンガにならん、と言われりゃそれまでですが、この主人公はちゃんと強か。第二の人生は絶対に幸福をつかむ貪欲さに溢れていて、あり得ないお人好しよりは説得力のある人物造形でしょう。
無料分を読み進めている途中ですが、伏線の答え合わせも出てきそうで、これからの展開が楽しみです。
無料分読み切ったら課金するか…他に読んでるものもあるのでそちら次第ですが、コレはコレで、最終的には課金して読むと思います。
こちらも無料分読んでみました。モチーフが同じなので、小悪魔教師と小悪魔JKが同一人物なのかパラレルなのか混乱しながら読んでいます。
ただ、「小悪魔」では済まない内容ですね(とくに小悪魔教師の方は)。名前も葛西小春(かサイコはる)で、ちょっと狂気めいた人物に描かれてます。
とりあえず、無料分の9話まで読みました。このあとの展開も何となく見えてくるし、心が重たくなる内容でもあるので一度離脱します。
WOWOWのドラマを見て読み始めました。
門脇麦さんと作間龍斗さんが脳内で再生されますが(笑)、いち日さんと周さんの雰囲気ととても重なります。
マンガの方がお互いのすれ違いや心の揺れが深く描写されていると思います。戦後間もないころに、自立した女性になるのが大変だった時代背景もでてきます。
いち日さんの強いところと弱いところ…周さんや他の人物とも絡みながら興味深く読んでいます。
完結作品を探していて出会いました。
「引きこもり姫」の主人公が祖父の遺言から王位継承候補に挙げられます。他に3人、計4人で相互投票をして王を決めることに。投票のルールも独特ですが、それは本編でご確認を。
主人公はチェスの名手でもあり、王位を巡る心理戦が深く描写されています。その過程で他の候補者からの尊敬を集め初の女王に。
さらに即位までの葛藤や駆け引きも描かれます。ただ、この部分は、選挙戦を扱った前半部分に比べやや淡白な印象です。
例えば、女性初の貴族の当主の誕生や、彼女が貴族院議長になるまでのエピソードはもう少し深掘りしてくれても良かったかな…とか。
そうすると4巻半(4.5巻)くらいの中途半端なボリュームになるかもですが(笑)
でも読後感はとても清々しく、素敵な作品に出会えました。やはり完結作品は最後までスッキリ読めるのが有難いですね。
どこかの図書館で読んだ本…タイトルが思い出せませんでしたが、ここで読んで「あ、これだった」と分かりました。
一種のオムニバスで、ず〜っと一貫したストーリーではないです。主人公の白川さんの純真な言動に心が洗われます。こうでありたい、と道標を示してくれるようにも感じます。
むろん、白川さんは美人で家庭にも恵まれ、ガツガツしなくても良い人生じゃん!とツッコミたくなるところはあるにしても、ちょっとココロに栄養がほしいときに読んでホッコリするのは良いかなと思います。
ホノボノ感とユル目の絵がマッチして、気負わずに読める素敵なお話です。
話の始まりこそ「初めてお会いします、離婚してください!」という強烈なスタートでした。…前提として『会ったこともない人との結婚』があるわけで、その回収に無理感が見えたように思います。ユニークなスタートだっただけにやや残念なところです。
その後は典型的なラブストーリーが展開されますが、嫌悪感から好意に変わる心のうごきとか、ライバル(?)の出現による揺れとか、うまく表現されているところもあります。
ただ、前述したような無理感や違和感も拭えないので、✩5はちょっと…でも、絵はキレイでした。
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